2014年12月13日土曜日

H26用PM試験・僕流勉強~午後2研究序説!・プロローグ

さぁ、っていう出だしが適切かどうかは不明ですが、一応、勢いをつけたかったので、初っ端の書き出しという事で、敢えて書きます(笑)

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さぁ(笑)、今回プロジェクトマネージャ試験勉強の研究ブログという事で、本ブログでは、恐らく途中で退席、もしくはすでに午後1を受けて退席?する人達が多いんじゃないの?あぁあ勿体ない!と思っているのは僕だけではないと思ってる?午後2の論文試験について色々と考察も踏まえて書いてみようと思うのです。

前回・・・といってもITSM(ITサービスマネージャ)試験の題意考察ブログ(ココ)でしたが、ここでも、色々と研究を行ったわけですが、その時は過去問題の傾向分析と、あの120分という論文時間としては聞いただけでは長く感じるのに、いざ書き出すと、えぇええ!もうこんな時間なのぉ?という焦りと、制限字数に満たすためのわずかな力を指に集中させて、ひたすら書くという行為のための準備やそのための時間短縮法の考察や、長文に慣れるための練習方法など、ちょっと他の先人の方々も、よもや同様の事を書いているなぁと思うような内容を少しだけ心得帖とか必殺技っぽくして記録していました(苦笑)。

そこで、前回思ったのは、論文は本当に時間との勝負ですが、問題文に沿うようなシナリオをモジュール化できれば、それに沿ってストーリーを作り上げるわけですから、自分が経験、もしくは未経験でもどこかで読んだか、見たか、あるいか聞いたようなストーリーがうまくはまれば、後は題意に沿って分かりやすく、なり切り妄想型で格好良く?主人公となって論じればよい。といった理屈は、恐らくもう誰もが知ってるでしょうから、わざわざ僕のブログでそのようなうんちくを語らずとも、既に先人の方々の対策本などを参照した方がよほど有意義だろうなと思われます。

なので、僕のブログで何を記録すべきか。というよりもどうせなら記録は他の誰かが思いつかない、もしくは思いついたとしてもどうか少人数でありますように・・というような内容にしたいと思ったので、どう楽しんで記録するか?を追求しようと思いました(笑)。

で、考えたのは、ある時、これもよくあるうんちくで恐縮ですが(苦笑)、午後2の論文ネタは午後1問題の中にたくさん詰まっているので参考にすればよいぞ!えっへん!!(は不要ですが(苦笑))というやつです(笑)。

まぁこの手の話は割とよく色々な書籍にも書かれているので、ご存知の方もいらっしゃると思いますが、僕がこのねたを聞いて思う事は、まぁそういっても過去の午後1の問題なんて覚えてないでしょ!っていう事なんです。そう思いませんか?

え?Why?(笑)なんでかって?

それはですね、午後1の問題を最初から丁寧に読みながら問題の回答を考える人は恐らくいないと思われ、まぁいたとしたら、その人は恐らく時間切れで受からない(苦笑)か、よほどの速読ができる速読法をマスターした達人なのかもしれません(苦笑)

つまり、これは前回、ITSMの過去問回答編ブログ(ココ)で記録した通り、問題を最初に読んでそこに書かれたチャプターだけを重点的に読むかもしくはそこにあるキーワードをサーチしながら問題の意味を読み取って字数制限内の解答文を作る方法を考察した時にも触れましたが、今回のH26年度の問1で出てきた主人公のPMは情報システム部のK氏を筆頭に、他の登場人物などは全くと言っていいほど知らなくても問題回答には支障が無いので、登場人物のない状態での午後1の文章読み取りで、その問題に対して把握などしないのが、まぁ当然と言えば当然ではないかと思うのです(笑)。

そこで、思ったのは、過去問を何回も解いて問題を覚えるという事は時間内に問題を解くという事
だけに専念するので精一杯の状態では、全くその問題でどういう人たちがどういう事を行ったのかを含めて問題文に関係なければ印象も何も残らないんじゃないのかという事です。

それで考えたのは、もういっそのこと、問題とかじゃなく一つのショートストーリーっぽくしてみたら、その問題は結構印象に残り、その問題の物語展開もモジュールとして抜き出せたりするのではないのかという考えから、まずは今回、ココとは別のブログで、ショートストーリーを記録して、そこから抽出したモジュールを午後2の論文で使えそうな感じで抽出できたら面白いかも?という事でこのブログにはショートストーリーから抽出されたモジュールとして纏められたらいいかもなと思いました。

それでは始まり、始まり~(笑)

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